生体認証を破って不法入国された事件から思う
生体認証を破って不法入国された事件から思う
指紋を利用した生体認証により密入国を防ぐシステムが破られて密入国されたことが報じられていましたね。 指紋を偽造することは不可能ではないことは知っていましたが、比較的短期間に破られたものですね。 でも、100%何かを防ぐシステムなど作ることが不可能だし、密入国する側としても、従来のようにパスポートを偽造するだけでは密入国できなくなったのだから生体認証システムは効果的に機能していると言えるのではないでしょうか。 それよりも危惧することは、指紋の偽造技術が発達することにより、犯罪の現場に意図的に他人の指紋を残すことができるようになる可能性も出てきます。 とすれば、犯罪現場に他人の指紋を残せば、いい加減な事実認定に基づくいい加減な裁判の現状(いい加減なものの多くは軽い罪の裁判ですが)においては、沢山の冤罪と完全犯罪を生み出すことが可能となってしまいましょう。 犯罪周りに技術の進歩に伴い、裁く側にも意識の進歩が求められることとなるでしょう。 |
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